昨日は、春分の日でちょうど「彼岸の中日」でもありましたので、
◆春分の日 ~2024年~
https://www.caguya.co.jp/kurashi/53146.html
床の間には、広島の祖母が使っていた「一期一会」のお軸を掛け、
牡丹餅や落雁をお供えして、命を繋ぎ見守ってくれているご先祖様へ想いを馳せ、供養を行いました。
供花は「和樂」の目の前にある田んぼに咲いていた菜の花を。^^
何かと忙しい現代においては、こうしてご先祖様に思いを馳せながら感謝と共に過ごす時間に、どこか安心感をおぼえます。
季節の移ろいや自然のリズムだったり、ご先祖様など縦の繋がりに気付かせてくれる行事の存在にも感謝するからこそ、改めて子どもたちへと繋いでいきたいと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子