最近では、夜寝る頃にはカエルの鳴き声もだいぶ小さくなり、秋の虫の音を耳にするようになっきて、厳しい残暑ではあるものの、よく注意してみると小さな秋の気配がチラホラあるものですね。

昨日から二十四節気でも「立秋」に入り、秋が立つ＝秋の兆しが見え始める時期に。

体感的には夏真っ盛りの時期ですが、立秋を迎えると、いつまでもこの暑さが続くわけではなく、秋に向かっていくんだという感じになりますから、ちょっと気持ちが楽になる気がします。^^

まだまだ厳しい暑さが続きますが、自分のアンテナを磨いて秋の気配を探しつつ季節の変化を感じるきっかけにしてみるのもよさそうですね。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子