いつもありがとうございます。
カグヤの松野です。
カグヤには社内ガーデンがあり、
プランターの中で
ハーブやお花を混植しています。
アブラナ科の植物に
アブラムシが大量発生してしまうため、
アブラムシを食べるテントウ虫に
来ていただくことにしました。
そのテントウ虫ですが、
しばらく一緒に生活していくうちに
一度姿を消してしまったことがあり、
クルーは皆逃げてしまったのだ…と落胆していたのですが
なんと先日、テントウ虫がサナギになって
アブラナ科の茎に付いているところを発見しました。
近くには他のテントウ虫の卵もありました。
卵を産み、サナギになって
世代交代し巡っていきます。
命が繋がっていく様子は、
頭の知識では理解していても、
やはり感じものとは違うことを体感します。
自分たち人間もこんな風に
巡っているということを、
自然の近くにあることで感じる機会を頂いています。
自然の一部としての自分たちを感じ、考える実践を
大切にしていきたいと思います。
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発酵コーディネーター
松野 寛子