新たな年を迎え、気付けばもう10日が経ちましたが、今年もテーマとする一文字について発信したいと思います!
・・・が、その前に昨年の振り返りを。
全体的な印象としては、昨年も素敵なご縁に恵まれ、多方面で支えて頂き、おかげさまで本当によき1年を過ごすことができました。
ちなみに昨年の一文字は「与」。
どうしても、与えるより与えられているものの大きさが目立ちますが、このテーマ&心掛けのおかげで、子どもたちや次世代のことを考えた動きを含め、挑戦する際に助けられ、背中を押してもらうような感覚もありました。
そして、「与える」には余裕も大切と思い、「余裕ができたら」ではなく、自ら「余裕をつくろう」ということで、そのためには朝の時間の使い方がカギだと感じ、早起きや朝瞑想を習慣にできたらと、まだまだ毎日とはいかないもののそのとっかかりがつくれたような気がしています。
また、年齢的なこともあるのか、夏風邪を2回もひき、色々と身体のケガやら病気やら不調も多く、以前は病院慣れしていない自分でしたが、皮膚科、耳鼻科、口腔外科、婦人科、内科、整形外科など色々とお世話になったり・・・(人生最多で、病院診察カードを持っています^^;)
年末の人生初の骨折も印象深く、身体の声を聴くことや感謝を忘れない大切さにも気付く機会になりました。
仕事面では、「暮らしフルネス」の事業を形にしていくために色々と動いた1年でしたが、一見失敗というか、思ったようにいかなかったことから、大きな学びと共に、方向性もよりはっきりと見えてくるものがあったように思います。
そんな昨年の挑戦&失敗もふまえて、もはや完璧を求めず、そして世間の価値観に惑わされず、気楽に柔軟に一歩を踏んで、求めている方々へ届けられるよう、今年の春には世の中にオープンに公にしていけたらと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
そして、今年掲げる一文字は「小」。
何と言っても、先月の右足の「小」指を骨折して気付いたことも大きく・・・
身体の声を聴きながら、そして感謝を大切にしていくことはもちろんのこと、
大事にならないよう、身の回りにたくさんあるヒヤリハットの「小」さなうちから色々とスルーせずに、一つひとつ丁寧に解決していけたらと思っています。
そんなわけで、「小」さなことにちゃんと目を向けて、コツコツと「小」さな一歩を大切に過ごしていけたらと思いますので、改めまして、今年もどうぞよろしくお願いします!^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子