1年半前に初めてスリランカ人のお客様をお迎えして以来、色々とスリランカとのご縁を頂いた流れもあって、
先週からスリランカに来ています。^^
こちらの人は写真を撮るのが大好きなようで、ことあるごとに集合写真を撮ったり、更には「一緒に写真を撮ってもいい？」と、自撮りで一緒に撮りたがる人が多くいるのが印象的でした。
私も、日頃から思い出に集合写真など撮るのは好きな方なのに、そんな私が驚くほどだったのですが、それを察したのか「たくさん取るのは思い出だからだよ」と言っていて、「その気持ち分かるわー」と、国を超えて共感できる嬉しさも。
そして、こちらスリランカの公用語はシンハラ語とタミル語。共通語として英語を話せる人もチラホラ･･･というかんじの中、私自身も英語が話せる方ではないのですが、思った以上にコミュニケーションがとれるかんじもあり、
それはやっぱり言語だけでなく、思いやりのある国民性というか、皆さん優しく受け入れてくれていたり、何か困ったことはないかと心配してくれていたりする、親切で思いやりのある国民性、人柄にあるような気がしています。
コミュニケーションにおいて、国の違い、言語の違いの前に、外国人でも日本人同士であっても、そうした思いやりや優しさから接することこそ大切なのだと教えて頂いています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子