先週、「和樂(わら)」の庭に赤松を2本植えました。
こちら「赤松」という地域なので、かつては赤松がたくさんあったのでは?と想像しますが、むかし伐採してしまったのか探してみても見かけないので、地域の方など皆さんにも見える場所にあったらいいなぁと、植えてみました。^^
更に、以前移植した父の畑の柚子も、もっと広くて日当たりの良い場所に再び移植。
「元氣に育ちますように」と声をかけ木を植える中で、どこか明るい未来を感じるものが。
木を植える行為というのは、いろんな意味で未来への希望を象徴するものなのかもしれません。
庭に仲間が増えていくのは嬉しいことですから、成長を見守りつつ、四季折々の自然の美しさを味わえたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子