本日、茨城県の大宝保育園さまへ訪問しました。
こちらは、関東最古の八幡さまといわれている
「大宝八幡宮」の境内にある保育園ですが、
保育園の敷地を含め、近くを掘ると、
遺跡が出てくることが多いそうです!
そもそもこちらは、
大宝元年(701年)から続いている神社で、
歴史があることは知っていましたが、
お話を聞いて、
改めて、見えない歴史が
土に埋もれていることを感じました。
私たちは土の上を歩いていますが、
そこには、沢山の人たちの生活があったこと、
そして、そんな「おかげさま」の上に、
今の自分たちが存在している・・・
そのことを忘れないために
神社があるのかもしれないと思いました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子