昨日、熊本のお客様のところへ訪問する途中、
火事に遭遇しました!
ちょうど車の中から、
火事現場の間近を通ったのですが、
現場では、消防車が何台も集まり、
赤く大きな炎に包まれた建物に向かって
なんとか被害を食い止めようと
懸命の消火活動がされていました。
ものすごい炎の勢いと
隣の建物へと火が燃えうつる様子からは、
火がおさまることが想像できないくらい。
後から調べてみると、
結局、繊維問屋街で長屋の4棟が全焼したようで、
この火事によるけが人がいなかったのが
せめてもの救いでした。
それにしても、
ある程度火が大きくなってしまうと消火も難しく、
小さいうちになんとかする必要を感じ・・・
やはり、物事は小さいうちは制しやすく
大きくなるにしたがって制しにくくなるのは
自然なことだと感じます。
これは火事に限らずで、
身の回りでも、何か問題の「兆し」を見たら、
すぐに改めていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子