娘の学童も二日目。
金曜日に教室で別れる際に大泣きした娘も今日は一転。
深呼吸をして、後ろも振り向かずに一直線に教室に向かっていったそうです。
振り向いたら泣いてしまうから。
勢いをつけないと立ち止まってしまいそうになるから。
そんな娘の気持ちが背中から伝わってきたそうです。
子どもたちが見せてくれる「勇気」には
まっすぐに心を打たれる何かがあります。
「もう私は大人だから」という言葉では覆い隠せないものが
私たちの心にもあります。
それは、やはり子ども心のように思います。
毎日いつも少し背伸びをして、
挑戦し続けようとする心。
だからこそ、毎日にときめきを感じているのだと思います。
あんなにも小さな体の中に、
こんなにも大きくて輝かしい魂が宿っているということを実感するからこそ、
私自身もやはり子ども心を大切にし、子ども心を曇らせ無いように
素直さと勇気を大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海