雑巾がけを休みの度に行ってみると
気付くことがあります。
それは、床を間近で見ることが出来るという事です。
掃除機やクイックルワイパーでは中々目線は近づきませんが、
雑巾がけでは床の汚れがよく分かります。
また、日々磨くほど輝いてきて
歩いていて足の裏の感覚がとても心地よく
違いを感じます。
磨くこととコーティングの違いを
以前、貝磨きを通して体験しましたが、
掃除でもまた同じ体験をしています。
磨き続けることで、床も輝きますが、
同時に自分達も磨かれていく感覚を
味わいながら学んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海