今も続く、熊本の皆様の困難を
TV越しに見ながら、いま自分が出来ることは何なのだろうかと
考えていました。
物資を送ることも今は困難であったり、
どこに何が不足しているのかも分からない状況の中で、
逐一状況に応じて出来ることを考えていく事となりますが、、、
まずは矢印を自分に向けて、普段の生活をしっかりと送り、
備蓄している食糧の賞味期限を確認したりと、
過ごしていても、やはり心は落ち着きません。
熊本の先生たちを思った時、ふと浮かび上がってきた情景は
先生たちと一緒に取り組み、掛け替えのない共体験をした
貝磨きでした。
お互いにお互いの初心を磨き合い、
大切にしあった研修。
その時の事が浮かび上がり、、、
今、熊本の皆さんに自分だから出来ることとして、
皆さんの無事と安息を祈りながら、
貝を磨く事でした。
貝はお守りです。
自分がこのお守りを大切に磨けば、願いや元気が、
少しでも皆さんの貝にまで届けばと思っています。
ミマモリスト
眞田 海