先週のゴールデンウィークには、
実家に帰ったのですが、
兄の家族も戻っていたので、
久しぶりに、姪っ子と遊ぶことに。
「お正月にやった、カレンダーづくりをしたい!」
とリクエストがあり、
今回は、5月6月分とつくってみました。
私「5月といえば?」
姪っ子「子どもの日だから、こいのぼり!」
私「6月といえば?」
姪っ子「雨が降るから、傘とか?カエルさんとか?!」
・・・なんてやりとりをしながら、
対象になるものを折り紙でつくり、白い紙に貼り、
その下にはマスを書いて、
マスの中に数字や曜日を書いていき、
余白がさみしくなって、
空や風、太陽や雨などの自然を
カラーペンや色鉛筆で表現したりしていきました。
そして、6月のカレンダーでは、姪っ子が
カエルやてるてる坊主で想像が広がったようで、
自分で考えた壮大な「男女のカエルの恋物語」を
得意げに話してくれる一面も。^^
このカレンダーづくりを通して、
折り紙や言葉、文字、数字、
想像性や表現力、整頓など・・・
恐るべき、姪っ子の成長を感じつつ、
子どもと遊ぶと、自分では考え付かない展開が待っていたりもして、
なんだか自分の刷り込みが壊されることも。
子どもにとってだけでなく、大人の自分にとっても、
遊びの可能性の大きさを感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子