今日の社内での「一円対話」では、
「自分の中にある子ども心」について、
仲間と一緒に共有する時間がありました。
そんなテーマを通して、
大人になると、
社会のルールや、世間(多数派)の価値観を気にしたり、
結果が見えないことは、「やってもムダ」と
やる前からあきらめたり、
「周りに迷惑をかけるかも」などと気を遣ったりと・・・
自分の中にある「好き」や「やりたい」を
どこか抑えがちだったりもしますが、
子どもは、そんなことを気にせず、
やりたいことや好きなことに対して、
とてもまっすぐであることに、改めて気付きました。
そんな「子ども心」は、とても純粋で自然で
あるがままだと感じるからこそ、
そのまま大事にしてもらえるように、
大人が抑えつけることはしたくないと感じます。
そして、それは子どもだけではなく、大人に対しても、
更には、自分自身に対しても、大事に尊重できたらと感じ・・・
自分のモノサシや直感を大事に、
結果を気にせず、思いやりを忘れないで、
「子ども心」を守っていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子