今日、ある園さんの2代目の聴福人の先生と
電話で最近の一円対話の出来事についてお聞きしていたところ
「皆の事を考えてテーマ設定をする時間がとても楽しいんです!」
と、仰っていました。
参加者の皆がどうやったらオープンになれるか。
どうしらマンネリにならず楽しんで心を通わせられるか。
そういったことを考えている時間も楽しいだけでなく、
そして一円対話を実施してみて、振り返る時間も楽しいのだそうです。
そして、初代の聴福人の先生にお電話を変わっていただくと、
「参加者としての一円対話って楽しいですね‼‼」
「でもやっぱり、聴福人が一番学びになります」
そう仰る先生からは、
やはり一円対話のその場での学びだけでなく、
参加者の事を考えて環境を用意しようとするその取り組み自体に
大きな学びがあると仰いました。
今日も会社では、お昼前の時間に来週の一円対話に向けて、
テーマを考えているクルーの姿を見ましたが、
その姿を見ると、一円対話への参加がとても楽しみになります。
聴福人も参加者もお互いに楽しみを持って参加する一円対話は
自然と好循環を生んでいくのだと思います。
正しさや正解よりも楽しさや元気を心に持って
日々を歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海