こんにちは、秋山です。
昨年の「小麦」に引き続き、
今年は「大豆」の種を庭に蒔き、
ありのままで見守る自然農を始めました。
7月とは思えない暑さが続き、
本当に何もしなくて良いのだろうか!?
そんな心配をしながら、見守ること約一週間。
土からひょっこり出した芽は、
次の日、そのまた次の日と、
めざましい成長を見せてくれます。
結局気付けば種を蒔いた日から、
心配して見つめ続けただけで、
日除け、水さえもあげていません。
それでもまっすぐ育つ大豆。
本当に逞しいものです。
ただこの期間を振り返ってみると、
今まで人工的な手助けは一度もしていませんが、
自然は大豆にチカラを与えてくれています。
カラカラな日が続けば、
瞬間的な夕立で潤してくれたり…
小さく芽生えた直後は、
シトシト雨が続いていたり…
偶然であろうとも、
それが必然であるようにも、
思えるタイミングの「自然の恵み」。
普通に過ごしているだけでは、
気付くことが出来ない、
自然のチカラにも思えます。
まだ始まったばかりの大豆との日々ですが、
その成長とチカラを楽しみながら、
続けていきたいと思います。
自律コーディネーター
秋山 有紀子