昨日のブログでもご紹介した「ぶどうジャム」。
本日のモーニングでお出ししたところ、
仲間から「おいしい!」の声もいただき、
皆で幸せなひと時を過ごしました。^^
今回は「ぶどうが傷む」ということで、
先週、傷んでいない実は、
社内にいたクルーで、そのままいただき、
「ぶどうが傷んでもったいない」
「出張中や休み中のクルーが食べられない」
・・・ということから、
ジャムに加工して、今朝、皆でいただいたのですが、
そんなシーンを振り返り、
ふと、料理の原点や、保存食の原点に繋がりました。
今は、あまり旬に左右されず
ある意味、いつでもどこでも色々なものが食べられますが、
昔は、旬のもの等、
そのまま(生のまま)で食べられる時期が限られていて、
だから、加工する等、料理をしてみたり、
保存食を編み出したのでは・・・?!
と感じます。
一度で食べられなくなるものを料理して
皆で一緒に食べられるようにしていくことが、
自然なのかもしれません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子