明日は息子の運動会です。
数日前から、
跳び箱は何段を飛ぼうかなぁ~~
鉄棒は何をしようかなぁ~~
と楽しそうに話しています。
何段を飛んでも良く、
自分で飛ぶ段を選択できるからこそ、
毎回の運動会を楽しみにしているように見えます。
それは、他人との比較ではなく、
自分の限界への挑戦です。
自分で自分の目標を設定し、
決定していく習慣は、
とても需要な事だと自分自身を見て感じます。
気が付けばその組織の周りの平均と比べたり、
世の中の常識と比べたり、
自分の心地よい基準と比べては
自分の発達状況や限界へ挑戦することを
忘れてしまうものです。
だからこそ、小さいころからのその習慣は
大人になってからも
大切なその人のお守りになっていくと感じます。
そんなお守りを失くさないように
自分自身も一緒になって、挑戦を楽しんでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海