引き続き、姪っ子との遊びについてです。
家から持ってきた
あるボードゲームのようなものをやりたい
・・・と言うので、やってみることに。
ふたりでやると、
まさに勝敗がハッキリするゲームでしたが、
自分が負けてもおもしろくないし、
勝っても、姪っ子がふてくされて
結果おもしろくないかんじに・・・^^;
そこで
「競争はおもしろくないから、
ちょっとルールをかえて、
協力していくゲームにしない?」
・・・と提案すると、
「いいよ」とのこと。
そこで、2人で協力できるような
ルールを考えると、
姪っ子も
「それなら、こんなルールもどう?」
・・・と、どんどん提案してきて、
既存のものから、ゲームに広がりが見えて、
そのプロセス自体にも、
協働を感じることができました。
スポーツなど、限られた場面などでは
時に、勝負も大事だと思いますが、
社内でも、「競争よりも協働」を大事に、
アクティビティを開発したり、
ボードゲームを選んだりしているように、
やっぱり、競争社会よりも協働社会を
築いていきたいと思うからこそ、
社会の一員であり、
これからの未来ある子どもたちにも、
そんな遊びを提供できたらと、改めて感じます。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子