秋の味覚といえば、
サンマやマツタケ、栗など沢山ありますが、
今日は、そんな「栗の渋皮煮」を
週末に仲間がつくってきてくれたということで・・・
社内でおいしくいただきました!^^
この「渋皮煮」。
私は、つくったことがないのですが、
つくったことのある仲間たちによると、
どうやらつくる手間も相当のようで・・・
そんな背景を知ると、
おいしさも自然と増してくるから不思議です。
そして同時に、昨年、
島根での理念研修に行った際に、
「あうん健康庵」の小松先生の奥様が、
ウェルカムスイーツで
この「渋川煮」を出してくださったのを
思い出しました。
私は、あまり栗が好きではなかったのですが、
そのお心遣いと、あまりのおいしさに、
今もその感動が忘れられません。
他の仲間も、
実家で食べていたり、つくったり・・・と、
様々な思い出もあるようで・・・
こんな秋の味覚には、
やっぱり、思い出がつきものですね。
そう思うと、
料理は、おいしさも勿論ですが、
こうして思い出も重なると、
豊かさが増してくるのを感じます。
そして、そんな思い出話を聴くと、
手間暇かかってとても大変そうですが、
なんだか好奇心もはたらき、
自分もつくってみたい気持ちになりました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子