今日お伺いさせて頂いた園さんでの事です。
一円対話を実践する中で、2年が経ちました。
参加者の方々の中にも、一部ではマンネリ化を感じている方も
いらっしゃるようで、聴福人の方々もどうしたらモチベーションを
あげられるだろうかと、聴福人会議で話し合ったようなのですが、
そこで出た声は、
「参加者が参加目的を思い出しやすい環境となるように、
都度都度自分達が目的を語ってから始めよう」
「急かさずに、“余裕”の雰囲気づくりに努めよう」
と決めたそうです。
その姿は、何か悲壮感や責任感で動いているというよりも、、
とっても楽しそう!!みんなで変化を楽しんでいました。
「相手」を変えるのではなく、「自分達」が変わっていこうとする姿や
そのこと自体を楽しんでいくという事は保育そのもののように感じます。
先生方のように、自分達が変わっていく事を楽しんでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海