週末の「秩父夜祭」では、
私たちが、お祭りに参加するということで・・・
父が、事前にプランを練って、
当日は昼から夜中まで私たちと一緒に付き添い、
色々と案内してくれたり、
母は、もともと不参加の予定が、当初の予定を変更し、
夜遅くまで付き合ってくれたり、
伯父は、色々とお祭り関連の資料やポスターなど、
事前に何度も送ってくれたり、
当日も本家では、伯母たちが集まって、
赤飯など、昼食や夕食を用意してくれていたり、
秩父名産のお酒やお菓子などを、
お土産に用意してくれていたり、
いとこは、会社の駐車場を貸してくれたりと・・・
数え上げればきりがなく、
そして、きっと他にもが気付いていないほど、
沢山の心遣いがあり、
誰になんのお礼をしてよいものか分からなくなるほど、
おもてなしを受けました。
そして、そんなことを振り返りながら、
なんだか宮前家の結束力、一体感を実感しています。
ちょうど祖母の命日も
秩父夜祭当日の12月3日なのですが、
祖母はいつも
「兄弟仲良くね」「家族仲良くね」と言っていたそうで・・・
そんな祖母の願いが、
ちゃんと受け継がれているかのようでした。
なんだか誇らしい一家、一族だと感じると共に、
私自身も、両親や親族が見せてくれたように、
そんな心や絆をを大事にしたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子