初心会議を今日は聴福庵で行いました。
今年最後の会議。
そして来月にはまた新しい一年が始まります。
この一年を振り返っても、1月には想像もしていなかったことが
今のこのカグヤでは起きています。
それだけ、変化が激しく、時流やご縁に導かれていることを感じます。
そんな変化の中では、志を持ちつつも、変り続ける自分自身が必要であることを感じます。
想えば、どんなクルーも、その時々に苦しみ、変り、そしてまた苦しみ、と
脱皮を繰り返し、変化に対して臆病ではなくなってきているように感じます。
変われという事ではなく、変っていく方が楽しいという事を
気付けば気付くほどに、変化の機会を喜べるのだと感じます。
また来年一年も、変化の年になっていくのだと思いますが、
そもそも、来年一年の一家の変化が時流やご縁に導かれているのであれば、
クルー一人ひとりの変化も、時流やご縁が導いているわけですから、
何も心配することはなく、お任せして変化を楽しむことが大事なように感じます。
時の流れに身を任せる愉快さを来年はより、味わっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海