昨日は、かつてカグヤで一緒に働いていた同期に会いました。
ふたりでゆっくり話をしたのは、もう2年ぶりくらい。
最初はお互いの近況を話していましたが、いつのまにか話が深まり、「世間の価値観ではなく、自分らしく生きること」や「理想を諦めないこと」などについて、一緒に熱く話していました。
社内では「子ども第一義」の理念もあるので、そんな生き方を目指していたり、話をしたりすることもありますが、社外の人、ましてや女性とそんな話で盛り上がったり、そんな生き方を諦めないでいる人に出逢ったりするのはあまりない体験で、更には、彼女とはタイプも全然違っていたこともあり、なんだか驚きと感動が。
そのことを伝えると、
「何いってるの。私たち同期じゃん!いつも嚙み合ってなくても最終的には同じところにたどり着いてたのを思い出して!」
と言われ・・・納得。^^;
偶然にも同じ日に入社した同期でしたが、カグヤの理念に憧れて入社したからこそ、同志だというのは、むしろ不思議なことではなく、自然なことなのかもしれません。
そう思うと、どこにいても誰といても、理念は自分の生き方を守ってくれるものなのだと感じ、ますます理念を明確にすることの大切さを教えてもらったような気がします。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子