自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/01/24

一日のスタート

今朝は、久々に社内での一円対話に参加し、
進行役である「聴福人」を
務めさせていただいたのですが、

朝から「みんなのために」とスタートできたおかげで、
自然とそんな気持ちを維持しながら、
今日一日が、過ごしやすかったように感じます。

また、自分がそんな風に
おもいやりを大事にしやすくなるだけでなく、

いつも以上に、周りのおもいやりや
全体のために動く仲間の様子などにも気付きやすく・・・

「聴福人」をすると、
やっぱり視野が広くなるのを感じます。

そして、人のために自分をつかえた日は
スケジュールどおりにいくような
思ったとおりの一日ではなくても、
それ以上に、充実していることを感じます。

一日を、どんな自分でスタートするかは、
思った以上に、重要そうですね。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子