こんにちは、秋山です。
先日クルー同士が、
じっくり時間を掛けて話し合う日に、
息子を連れて出社しました。
他のクルーも、
娘さんを連れてきてくれたこともあり、
子どもの遊ぶ姿を見守りながら、
時間を過ごすことが出来ました。
久し振りに再会した子ども2人は、
「誰だっけ?」と、
微妙な距離を保っていましたが…
まずはジュースで乾杯して、
お互い持っているお菓子を通じて、
「それちょうだい。」「いいよ。」と、
徐々に距離を縮めていきます。
そして気付けば、
社内の物品を掘り出して、
イタズラに微笑みながら、
一緒に遊び笑い合える関係へ。
逢った時は緊張が隠せなかったにも関わらず、
「美味しい」「嬉しい」「楽しい」etc
同じ気持ちを重ねることで、
気付けば心が繋がっている。
そんな子ども達の姿に、
大人同士の関係性も、
もっと自然で在りたいなと感じました。
視点や切口は異なっても、
面白いことも、
難しいことも、
感じ合えているということ。
そんな「今」を積み重ねるからこそ、
より強い関係が生み出されること。
忘れずに心に留めていきたいと思います。
自律コーディネーター
秋山 有紀子