今回の出張では、お客様へのお土産として、
先日つくった小麦ストローをお渡ししたところ・・・
「わーすごい!」
「え?!これ小麦なんですか?」
「知ってる!この前TVで見ました。
昔、ストローは小麦だったんですよね。」
「一本一本、長さや太さが違う!」
・・・など、反応が。^^
そして、実際につかう中では、
「ちゃんと吸えるー!」
「なんか麦の香りがする」
「おいしく感じるね」
「このストロー噛みたくなる!」
「子どもにも見せたいね」
・・・などの声を頂きました。
こうやって作ったものを持っていくと
麦の新しい一面を感じてもらうことができ、
麦への愛着や親近感もわいてきます。
自然のものを加工して
身近でつかっていくことは、
私たちの生活の中に、
豊かさをつくってくれるのかもしれません。
自然を身近に感じられる環境づくりを
楽しんでいきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子