こんにちは、眞田由莉です。
先日、子どもの保育園のお友達に誘われて
お祭りの子ども神輿を担がせて頂く機会がありました。
担ぐといっても我が家の子どもたちはまだ体が小さいので
山車を引かせていただきました。
みんなお揃いの法被を貸してもらい、
仲良しのお友達と一緒に綱を持ち
満面の笑顔でとても嬉しそうにしていました。
が、それも束の間…
その日は久しぶりに暑い日だったので
法被が暑い、疲れた、、と息子は早々にギブアップ…。
残りの道のりは私が抱っこして歩くことに。
娘も最初は「わっしょい!わっしょい!」と言いながら
引っ張っていましたが、
途中から暑さで言葉が減り、表情も硬く…
私に目で訴えながらも
なんとか2.5kmの道のりを引っ張りきることができました。
「○○(自分)は最後まで歩いたよ!疲れたけどね!」
と、子どもなりに達成感を感じたようです。
自治会の方々も本当に良くして下さり、
我が家の子どもたちにとっては
ここが「地元」になるのだと思うと
昔とは変わった部分もあるかもしれませんが、
確実に繋がっていく関係性や思いを
感じさせていただくお祭りだったと思います。
娘も遣りきった感覚を味わえたことは何よりですし
今後も地域の行事に積極的に参加していきたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉