こんにちは、眞田由莉です。

先日、娘のクラスの保護者会がありました。

保育園は毎日の送迎の際に
先生や他の保護者と話したり
子どもたちの様子も見ることができますが、

小学校ではそれがなくなった代わりに
保護者会という場を定期的に開いてくれます。

入学してしばらくたった学校での子どもたちの様子や、
家での様子など、
学校と保護者、そして保護者同士も情報を交換します。

そして、分かりやすいようにと
先生が子どもたちの様子をスライドショーにして
用意して下さったのですが、

その写真からは、
先生の子どもに対する愛情がまっすぐに伝わってきて…

「子どもたちが“先生聞いて聞いて！”と
一生懸命話をしてくれる姿がとにかく可愛くて仕方がないんです、
私の癒しで、毎日幸せな気持ちです」と
先生自身もおっしゃっていたように、

写真を通して先生の穏やかで温かい眼差しを感じ、

保育園から小学校へと変わっても
見守られている環境は変わらないのだと安心すると同時に、
本当に有難いことだと感じました。

「今年の一年生はとても正直で素直です。
　ふざけたり怒られたりすることはあっても、
　すぐに正したり、ごめんなさいと素直に言ってくれます。」
ともおっしゃっていましたが、

子どもに接する大人たちが素直でいることで
子どもの素直を引き出していけるのであれば、

私たち大人が写し鏡のように正直に、素直にいたいと思うのです。

5分ほどのスライドショーでしたが、
あたたかい気持ちになり、
大切な気付きを頂いた時間となりました。

美化コーディネーター
眞田　由莉