こんにちは、眞田由莉です。
先日のミマモリストブログでも紹介していましたが、
富山県の園さんから頂いたカブトムシの幼虫を
子どもたちと育てはじめました。
息子が通っている保育園でも育てており、
私も子どもの頃、兄が育てていたので
どんな感じかはイメージできていましたが…
小さな虫かごから大きなケースに移す際、
その全貌を見て、子どもたちと絶叫してしまいました…。
大きい…
とにかく想像を遙かに超える大きさなのです。
長さは10センチ近くあるでしょうか。
思わず、「もう全然可愛くない~(泣)」なんていう声も。
「これって普通の大きさなの?」と息子に聞きますが、
保育園にいる幼虫はいつも土に潜っていますし、
図鑑でしか見たことがないはずですが、
「…わからない。でも立派な3令幼虫だね、これは。」
と、得意げです。
子どもたちの毎朝、毎晩の日課に、
植物とグッピーとどじょうのお世話に加えて
カブトムシの幼虫の観察も加わり、
私もなんだかんだ言って、大きな体が土の中で
もぞもぞと動く様子を見るのが楽しくなってきて、
帰ると真っ先に見に行くようになりました。
やはり生き物というのは
見た目はどうであれ(笑)生活を豊かにしてくれますね。
また一人子どもが増えた気分です。
これからちゃんと成虫になるのかドキドキしつつ、
保育園の先生方に教えてもらいながら
子どもたちと見守っていきたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉