こんにちは、眞田由莉です。
まだまだ寒い日が続いていますが、
立春を過ぎ桜の開花予想が発表されているのを目にすると
そろそろ春がやってくるのかと少しワクワクしています。
ちょうど大寒を迎えた頃、我が家では息子が4歳を迎えました。
4年前息子が産まれた日もとても寒い日で
東京でも雪が降っていたことを思い出します。
体が小さめなせいか、
年上の子だけでなく年下の子にまで可愛がってもらっていますが、
最近は赤ちゃん扱いされるのを嫌がるようになり、
自宅のトイレでも鍵をかけるようになりました。(笑)
大人でも、〇〇歳になったから…と内面がいきなり変わる訳ではないと思いますが、
子どもの場合、一つ歳を重ねることが誇らしいという気持ちが強く、
「俺は4歳だ!やってやる!」というギラギラしたものを感じます。
実際、4歳を迎えてからの息子の変化には
目を見張るものがあります。
登園時のお支度でも、本当はできるのに
「ママやって~」といつも言ってきていましたが、
4歳になると、何も言わなくても自分でお支度をするようになりました。
できる、できない、は関係なく、
やりたい、やりたくない、という気持ち次第なのですよね。
大人の理屈は通用しないのだと、つくづく感じます。
息子について担任の先生からは
「行事後にグググッと成長するので驚かされます」とお話がありましたが
楽しい、嬉しい体験が大きなやる気になり
成長するきっかけになっているのだと思うと、
これから苦い思いも沢山して後ろ向きになることもあるでしょうが、
“やればできる自分”を思い出して進んでいってほしいと願います。
ちなみに…
節分では“泣き虫鬼”を退治したそうで、(毎朝現れる厄介な鬼です!!)
母は楽しみで仕方ありません。
美化コーディネーター
眞田 由莉