こんにちは、秋山です。
1歳6ヶ月を迎えた息子は、
部屋の中に特等席があります。
そこは「大きなガラスドアの前」。
昼間は日差しが入り込み、
ドアを開ければ風の通り道にもなり、
手を伸ばせば草木や雨にも触れられます。
光と影を見つめてニヤニヤしたり…
太陽の温かさを感じてゴロンとしたり…
もう大人では気付くことが出来ないような、
自然のカタチを丁寧に感じながら、
過ごしているのが分かります。
一緒に過ごす大人としては、
「遊びやすい広さを作ろう。」
「怪我をしにくい空間を作ろう。」
あれこれ考えて準備しているつもりですが。
ほとんどが、その思惑通りにはならず。
むしろ想像を超えた、
使い方・動き方・感じ方を、
子どもから学ばせてもらっています。
もう忘れ掛けてしまっている、
子ども独特の感性を、
楽しみながら育児に取り組みたいと思います。
コンサルティングサポーター
秋山有紀子