こんにちは、秋山です。
息子は1歳7ヶ月を迎え、
毎日のように公園で、
遊び回るようになりました。
そんなある日。
息子が滑り台で遊んでいると、
滑り降りる勢いが余り、
地面へと手をつきました。
丁度砂が盛り上がっていたおかげで、
息子も痛い思いをせずに済みました。
そして次に鉄棒。
ブラブラと揺れているところから、
突然手を離したので、
またもや地面へとダイブ。
ところが鉄棒の下も、
砂が盛り上がっていたおかげで、
息子は大きな怪我を免れました。
「砂に助けられるとは…」
と公園の遊具を見渡してみると、
敢えて危ない場所には、
砂が盛ってあることに気付きました。
この公園は、
近所の方のご厚意によって、
毎朝掃除・清掃されていますが…
その方の行き届いた配慮が、
行動になり、環境になり、
私達を見守ってくれているのだと、
今回初めて気付いたのです。
見えない誰かのために、
ここまで細やかに、
行動出来る人で在りたいと、
改めて思うことの出来る出来事でした。
コンサルティングサポーター
秋山 有紀子