こんにちは、秋山です。
朝が来て雨戸を開けると、
外気の冷たさだけでなく、
庭に張る「霜」に冬を感じます。
広範囲に渡る我が家の「霜」。
以前は足で踏み締め、
ザクッとした感覚を楽しむのが、
たまらなく好きでしたが…
最近は溶けて行く様子を、
ジッと見つめている時間に、
楽しみを憶えるようになりました。
太陽の光を浴びて、
キラキラと光を放ちながら、
ゆっくりゆっくり溶けて行く。
溶ける様子はこんなに美しいのか。
太陽の光はそんなに温かいのか。
時間はこんなにゆっくり流れているのか。
朝一番にこんな時間を持つことで…
自然と心は研ぎ澄まされ
落ち着いた気持ちで、
一日を始められるように思います。
是非みなさんにも体験してもらいたいです。
コンサルティングサポーター
秋山 有紀子