こんにちは、秋山です。
約2年前から、
在宅勤務をさせて頂いている私は、
出社する機会が通常よりは少なく、
仲間と顔を合わせる機会も毎日ではありません。
そんな中体調不良が重なり…
出社する予定の日さえも欠席して、
「より感覚が空いてしまうな…。」
と思っていた矢先。
気に掛けて、
顔を合わせるために、
足を運んでくれる仲間が居ました。
また電話で話している時に、
「元気な声が聴けて良かった。」
と声を掛けてくれる仲間が居ました。
ほんの少しの心の揺らぎを、
ちゃんと察して、
寄り添ってくれる心強さ。
「見守られているのだ。」と実感しました。
それまで「見守るとは何だろう?」と、
考えたり…学んだり…
知ろうと努めている自分が居ましたが。
「見守ること」を知ろうとするよりも、
「見守られていること」に気付くことを、
重ねていきたいと心から思う機会になりました。
自分が寄り添ってもらったこと。
自分が信じてもらったこと。
自分が見守られていること。
誰かからしてもらっていることを、
そのまま周囲に「贈る」。
感じたことを感じたままに。
相手に繋いでいける、
そんな自分になれたら…と思います。
エールキーパー
秋山 有紀子