こんにちは、秋山です。
先月末、息子が3歳の誕生日を迎えました。
気が付けば3年間…と言えるほど、
あっと言う間に過ぎ去っていますが。
1年前は話せず…
2年前は歩けず…
3年前は産まれたばかり。
彼の全てが詰まっている、
この3年間と言う期間は「特別」であり、
それは共に過ごした私にも同じことが言えます。
産まれたばかりの頃は、
「私が…してあげなければ。」
と思うばかりだったにも関わらず。
気付けば、
そのまっすぐな表情・言葉・感性に、
ハッとさせられることも多くあり。
今まで積み上げてきた、(…と思い込んでいた。)、
自分の考え方・生き方が、
彼の言動で変わることもありました。
そして…それが不思議と心地良い。
大きく変わること=大変なのだと、
年齢を重ねるごとに感じていたのですが、
息子と関わる中で、その想いは消えました。
素直な人と居ると、素直になれる。
楽しむ人と居ると、楽しく在れる。
だからなのか、
息子と向き合う時間は、
私にはとても「オモシロイ」。
その一言に尽きると感じています。
もちろん面白さだけではありませんが、
聴くのも、伝えるのも、
笑うのも、怒るのも、
1人の人間として向き合える楽しさとして、
積み重ねていければと思っています。
エールキーパー
秋山 有紀子