こんにちは、秋山です。
今年の3月3日は、
体調を崩していたこともあり、
病院・静養日でもありました。
息子が居ることもあり、
母が駆け付けてくれましたが…
手土産として持参してくれたのは「ちらし寿司」。
御飯を作る気力もないだろう。
雛祭りを楽しめていないだろう。
そんな風に察してくれた優しさと、
結婚・出産しても娘を想ってくれる、
両親に対する感謝でいっぱいになりました。
思い出してみれば、
幼い頃から当たり前のように、
季節(行事)を感じさせる御飯や飾りを、
準備して魅せてくれていた両親。
そんな積み重ねがあってこそ、
その月々、その時々の、
季節を楽しむことが出来ています。
時・季節の移り変わりを感じ、
楽しみながら噛み締めることは、
とても豊かな日々のようにも思えます。
私もそんな豊かな日々を忘れずに、
子どもたちと楽しむために、
両親から頂いた心を受け継いでいきたいと思います。
エールキーパー
秋山 有紀子