こんにちは、秋山です。
6月に入り、
時期特有の蒸し暑さや、
妊娠7ヵ月目を迎えた身体のおかげか。
普段では使わないような、
心を研ぎ澄ませて自分の「心」と「身体」とに、
向き合う機会が増えたように思います。
食事1つであっても、
お腹が大きくなった分だけ、
胃が圧迫されてこと。
移動1つであっても、
気持ち焦りながら早歩きをすれば、
お腹が張り始めること。
気温・気圧への敏感な感覚や、
なぜか続かない集中力など、
自分でも「あれ?」と思うようなことが、
日々溢れているように感じます。
ただそこで想うことは、
だからこそ「自分を知ること」を、
丁寧に積み重ねていきたいということ。
どんな状態であっても、
それが例え低迷気味であっても、
まずは「今そうであること」を受け止めることから、
逃げてはいけないと思っています。
今、そうである。
だから、どうしていこう。
この当たり前で地道な問い掛けを、
繰り返すことは、自分のあらゆる変化を、
ポジティブに変えるチカラになると信じています。
目の前の出来事・変化の、
感じ方・捉え方・活かし方は、
自分にしか変えられない。
常にそう言い聞かせながら、
前へ前へと突き進むことの出来る、
自分で在れればと思います。
エールキーパー
秋山 有紀子