こんにちは、秋山です。
もうすぐ2歳を迎える息子は、
泣いたり笑ったり怒ったり、
毎日忙しそうに過ごしています。
表情をクルクル変える姿は、
大人にはない「素直さ」であり、
同時に「学び」であることに気付きます。
例えば…
まったく見ず知らずの人でも、
笑顔の人を見つけると笑顔になる。
これはある種の「共感」。
一人で転ぶと顔をしかめながら、
ここで転んでここが痛いと教えてくれる。
これはある種の「発信」。
行きたくない。やりたくない。
しかし強要されるとバタバタ抵抗する。
これもある種の「主張」。
ありのままで居るからこそ、
人と向き合うこと、
自分(心)と向き合うこと、
両方を積み重ねているのだなと感じます。
大人になって表現は変わっても、
「素直さ」は失わずに、
人と自分と向き合っていきたいです。
自律コーディネーター
秋山 有紀子