こんにちは、秋山です。
4歳の息子は遊ぶことが大好き。
誰かと…何でも良いから…
とにかく遊びたい!
そんな気持ちが溢れているのか、
「一緒に遊ぼう。」
と誰彼構わず声を掛けます。
知らない子にはもちろん、
子ども・大人も関係なく、
積極的に声を掛け(続け)るので、
見ているこちらは時に心配になります。
相手の子は遊びたいのだろうか。
もう少し察すれば良いのに…
と思うのは大人の考え方。
「一緒に遊びたい。」
その素直な気持ちをぶつけたい。
遊べる可能性を逃したくない。
例え断られても全然気にしない。
ただ遊べることになれば、
年齢・性別問わず、全力で遊び切る。
一緒に楽しめるように考えて過ごす。
そんな彼の姿を見ていると、
出逢いを創り出すこと、
遊び学びを掴むことは、
大切な経験の1つだなとも思います。
「声掛けてくれてありがとう。」
帰り際に言われると、
息子の笑顔はより輝きます。
楽しかった時間と共に心に刻み込み、
次回へのエネルギーへと繋げているのでしょう。
エールキーパー
秋山 有紀子