こんにちは、秋山です。
昨年から継続している実践の1つに、
「自然農(小麦)」があります。
基本は種を蒔いてからは「見守る」のみ。
水やりも含め、手を貸したことはありません。
それでも小麦は、
夏の暑さ、冬の雨風を乗り越え、
今では100cmを超える成長を見せ、
立派な穂を実らせています。
そんな小麦の成長を、
密かに庭で見守り続けていましたが…
息子の友達。
お隣近所のご家族。
遊びに来た私の友人など。
その自然のままに、
逞しく育つ小麦の姿に惹き付けられ、
「こんなに成長したね。」
「こんな状態になっているね!」と、
いつの間にか共に見守りを楽しむようになりました。
小麦のまっすぐでひたむきな姿は、
人を惹き付けるチカラになり、
その人の輪を広げるチカラへと、
通じているのかもしれません。
もうすぐ6月を迎え、
小麦も収穫時期が近付きます。
終わりなき小麦の実践ではありますが、
見守りの輪を保ちながら、
楽しんで続けていきたいと思います。
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自律コーディネーター
秋山有紀子