こんにちは、秋山です。
もうすぐ5歳になる息子は、
色々なモノから色々な情報を得て、
そのたびに教えてくれます。
「ぐりとぐらが食べるケーキはね…」
「この迷路の進み方はね…」
など、本やTV番組の内容であったり、
「今年のリーダーはサルでね…」
「節分でお豆をまくのはね…」
など、先生から教えてもらった話であったり…
「お休みの○○くんはね…」
「あっちの公園の遊具がね…」
など、お母さん同士の会話の内容であったり…
一体どこで見て聴いてきたのかと、
驚いてしまうような内容も、
細やかにしっかりと教えてくれます。
私にとっては気にも留めないことも、
彼にとっては新鮮であり面白いことばかり。
誰かに「教えてあげたい!」の情熱が、
湧き出るからこそ毎日のように、
沢山のことを教えてくれるのだと思います。
面白いことで一緒に笑いたい。
哀しいことを一緒に分かち合いたい。
驚いたことで一緒にまた驚きたい。
見ただけでは分からないけれど、
内々に秘めた情熱は、
発信という行動に現れて、
周囲へと届けてくれているようです。
純粋な情熱は、
相手に真っ直ぐと伝わり、
知らずに周囲を幸せにする。
彼の姿勢に見習いながら、
私自身にも活かしていきたいです。
エールキーパー
秋山 有紀子