こんにちは、秋山です。
2歳を過ぎた息子は、
言葉の数が増えると共に、
物事の理解が進んでいるのを感じます。
「ヨーグルト食べたい。」
「あっち行きたい。」
「くるま見たい。」
はっきりとした意志を持って、
主張する姿を見ていると、
「ちょっと待ってて。」
の一言では片付けられません。
子どもだから。
小さな要望だから。
と軽く考えてしまうことも、
少なくありませんが、
自分がそうされたら…と思うと、
その言動を見直さずには居られません。
『分からないかもしれない』ではなく、
「?だから待ってて。」
「?まで待ってて。」
と(なるべく)彼が分かるように。
「待って」や「ダメ」が、
一方的なやり取りにならないように。
今だからこそのコミュニケーションを、
しっかりと受け止めながら、
私自身も進化していきたいと思います。
自律コーディネーター
秋山 有紀子