こんにちは、秋山です。
夏休みに入ったこともあり、
子ども達を連れて、
近所のプレイパークへ出掛けました。
「自分の責任で、自由に遊ぶ。」
それぞれの「やりたい!」に、
寄り添い、考えて、やってみる。
以前、別地域のプレイパークへ行った際、
そんなモットーに惹かれたはずが…
「それ危ないよ。」
「ちょっと待っていて。」
「…出来るかなぁ…」など、
思わず口にしている自分に気付きます。
あぁ普段のワタシは、
こんなにも最初に「制止」させ、
怪我・失敗を減らそうと声を掛けているのだと、
最初の1時間だけでも痛感しました。
分かっていた(つもり)とは…まさにこのこと。
子どもの「やりたい!」に対して、
まずは「きっと出来る」と信じること。
そして寄り添い、考えて、やってみる。
その基本に立ち返ることが出来て、
本当に良い機会になったと思います。
あれこれ言われなくとも、
やっている子の姿を真似たり…
失敗を繰り返したり…
感情を震わせながら…
遊ぶ(創る)チカラは逞しい。
子ども達にも負けずに、
私も強く、逞しく、しなやかに、
伸びていけたらと思っています。
エールキーパー
秋山 有紀子