こんにちは、秋山です。
私は子どもの頃から、
日記を書く習慣があります。
ただこの夏の間は、
子ども達と一緒に書くべく、
「絵日記」へと切り替えました。
日中は慌ただしく過ごしているので、
一日の終わりだけはゆっくりと。
お互いイロイロ話す時間になれば…と、
思い付いたのが、この絵日記。
文字を書くことも、
絵を描くことも、
おまけでしかないのですが。
…とにかくオモシロイ。
同じ時間を過ごしていたはずが、
「それを見ていたの!?」
「そんなことを想っていたの!?」
「1番残っているのが…それ!?」
子どもの視点に驚かされてばかりです。
今まで「きっとこうだろう。」と、
思い込んできたイロイロなことが、
この絵日記の時間を通じて、
ことごとく覆されていきます。
子どもとは言え、一人の人間。
彼のことは、
何でも分かったつもりになっていた、
自分自身に喝を入れると共に…
何事も見て察する関係から、
言葉で分かち合う関係になれた今を、
改めて楽しんでいきたいと思います。
エールキーパー
秋山 有紀子