こんにちは、秋山です。

先日とある保育園の理念を、
園長先生の口からお聴きする機会に、
同席させて頂きました。

子どもに対する想い。
職員の先生方に対する想い。
運営する上での決意・想い…etc

飾らず真っ直ぐな言葉の数々は、
園を創る全ての方々に対してのみならず、
その場に居た私たちの心にまで、
しっかりと届けて下さったと感じています。

私もカグヤクルーであり、
二歳児の母親であり、
育児・保育をする立場に在ります。

今回の園の「理念」を聴きながら、
『あぁ本当にその通りだ。』
と痛感する部分が沢山ありました。

そして自分自身に置き換えて、
『あぁ耳が痛い。』
と思うことも本当に沢山ありました。

ただ今回の時間を経て、
「子どもを想う心」が同じであること、
それはどこの県であっても、
どこの園であっても、
どこの家庭であっても、
通じる大きなモノなのかもしれません。

子どもを想う人たちが、
色々な場所で、
色々な挑戦をしている。

それはカタチが違ったとしても、
すべてが「子どもを想う気持ち」から、
生まれていると言うこと。

それを実感出来た経験は、
私の生き方にも、
新しい価値を加えてくれたように思います。

これからも働き生きる中で、
常にこの想いを心に留めながら、
過ごしていきたいです。

自律コーディネーター
秋山　有紀子