こんにちは、秋山です。

先日中学時代からの友人に、
赤ちゃんが誕生したので、
お祝いのために逢いに行きました。

彼女とは中高と同じ部活で、
朝から晩まで共に過ごし、
苦楽を共にしてきた仲間です。

約3ヵ月の赤ちゃんと、
笑顔溢れるご家族に囲まれ、
何とも穏やかな時間。

途中からは彼女のお母さまも交えて、
それぞれの出産や育児の話で、
それはもう猛烈に盛り上がりました。

歳を重ねるにつれ、
友人との繋がりは深まり、
結婚すれば、そのパートナーと。
出産すれば、その子どもたちと。
繋がりは増えて拡がるばかりです。

ただ「昔ながら」の付き合いになる、
お母さま、お父さま方との関係はまた特別。

昔はご挨拶するだけの関係だったはずが、
あの頃の小さな出来事や言動…
あれやこれやと湧き出る思い出も、
細やかに憶えて下さることに驚きます。

昔は気付けていなかったものの、
自分を見守ってくれた人は、
こんなにも居たのだと気付かされるばかりです。

そして私自身も同じように、
長い期間を経て、
息子のお友達やご家族と繋がり、
大人になった頃に語り合えるように、
見守りやご恩を繋いでいきたいです。

エールキーパー
秋山 有紀子