こんにちは、秋山です。
先日思い切って、
部屋の模様替えをしました。
特に力を入れたのは「子ども部屋」。
ただの玩具置き場から、
息子が自分で使う部屋として、
空間を創り上げることは、
なかなか時間が掛かりました。
「ここにコレを置きたい。」
「こんな風に使いたい。」など、
息子の自由な発想も汲みたい。
しかし一方では、
空間の使い易さはもちろん、
片付け易さなども考慮したい…etc
イロイロな可能性を、
模索しながらの部屋作りでしたが。
自分のイメージが形になったり、
好きなモノ・大切なモノが飾られれば、
特別な空間になることは違いありません。
「ここは僕の部屋!」
「今日からここで寝る!」
部屋作りが終わった瞬間に、
そんな風に意気込めたのは…
自分が使うものだからこそ、
自分で考えて、選んで、決めた。
そんな小さな満足感からかもしれません。
これで良いかなぁと、
勝手に察するのではなく、
聴き、出し、考え合いながら、
「アナタ」と「ワタシ」の力を合わせて、
創り上げた経験を積み重ねていきたいです。
エールキーパー
秋山 有紀子