こんにちは。カグヤの松野です。
社内で飾ってある花瓶のお花は
枯れて傷んでしまっても、傷んだ茎の部分を切って
小さな花瓶へと移し、引き続き飾っています。
先日、社内のキッチンスペースにて
ペットボトルのキャップにお花が
飾ってあるのを発見しました。
これは環境コーディネーターの宮前が
茎や葉が枯れてしまったお花から
まだ綺麗に咲いている花托部分を切って
活けたものでした。
あまりの可愛らしさに思わず写真を撮ったのですが、
最後までお花を活かし、大切にする気持ちが
とても素敵であると感じました。
こちらの都合で役割を決めてしまうのではなく、
巡りあったそのものを大切にし、
最後まで活かし切るような
実践を私も積んでいきたいと思います。
発酵コーディネーター
松野 寛子