いつも有難うございます。
カグヤの松野です。
毎月、第一週目に
クルーやパートナーの方々が集まる、
全体会議の日があります。
その日は“共食”の日。
お昼ごはんだけでなく、
朝ごはんもみんな一緒に頂きます!
クルーそれぞれが順番に
このモーニングを担当するので、
それぞれの持ち味が出て
毎月バリエーション豊かです。
今月は私がモーニングを担当させて
もらうことになり、
一か月前から朝食の構想を立てておりました…
先月のモーニングに、仲間のクルーが
実家の農園で穫れた野菜を
サラダにして振る舞ってくれたので…
ささやかですが、自宅のベランダでバジルを育てて、
当日のパンやサラダに使ってみました。
前々日から甘麹づくり、塩麹づくり、ヨーグルト準備…
パンはどんなパンがいいかな…なんて
想像をしながら
準備をしていると、出張続きのクルーの顔や、
これまでモーニングを用意してくれていたクルーの様子を
思い浮かべながら準備している事に気付きます。
お客様におもてなしするだけでなく、
こうして仲間をもてなすと…
仲間の存在を一層愛おしく、かけがえないことを感じます。
機会になっていることを感じます。
おもてなしさせて頂ける機会というのは
もてなす側にとっても嬉しく、楽しく、有難いことなぁと
気付かせて頂きました。
発酵コーディネーター
松野 寛子