いつもありがとうございます。
カグヤの松野です。
カグヤにはハーブやお花を寄せ植えした
「社内ガーデン」があります。
先日その中にあるアブラナ科の植物の茎に、
アブラムシが大量発生するという事件がおきました。
アブラムシの量は、日に日に増えていき
葉っぱを食べつくしてしまいます…
最初はアブラムシの数が増えないように
手で獲っていたのですが、なかなか追いつきません。
そこで、アブラムシを食べるテントウ虫に
福岡から来てもらうことにしました。
社内でのテントウ虫は大活躍です。
茎に付いたアブラムムシを、全て獲るということは
ないですが、互いに共生しあっています。
最近ではプランターの中に
見慣れない新しい小虫も発見しました。
テントウ虫が社内ガーデンに仲間入りしてから、
社内ガーデンのお花を愛でるだけでなく、
テントウ虫とアブラムシの様子を見に行く
クルーが増えました。
薬で虫を寄せ付けないこともできますが、
何が起こるか分からない、こういった生き物との生活を
まるごと楽しんでいきたいと思っています。
発酵コーディネーター
松野 寛子